八村―渡邊の日本人対決

　米プロバスケットボール（NBA）は26日（日本時間27日）、八村塁が所属するレイカーズと渡邊雄太が所属するサンズの一戦が行われた。八村塁は第1クォーター（Q）残り6分31秒から大黒柱レブロン・ジェームズに代わって出場。早々に3ポイントシュートを決めると、相手のスター選手ケビン・デュラントを見事にブロックするなど躍動。日本ファンは「ぱねぇ」「うおおお」などと興奮の声を上げている。

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　八村が出場早々にインパクトを残した。ベンチスタートだったが、第1Qでレブロンに代わってコートイン。約15秒後に鮮やかな3ポイントシュートを決めると、さらにKDことデュラントのショットをゴール下で見事ブロック。高く飛び上がり、右手で阻止して見せた。

　X上の日本ファンは八村のプレーに興奮。「素晴らしいヘルプ」「スリーからのKDブロックて」「うおおお八村がKDをブロックした……！」「出てきて早々KDをブロック！」「ぱねぇ」「世界最高峰の舞台NBAで日本人選手がデュラントをブロックする時代」「攻守で存在感が！」などと注目されていた。

　その後、渡邊雄太もコートイン。第1Qから日本人選手2人がともにコートに立っている。