F1角田裕毅、仲良しすぎる元同僚ガスリーとの“信頼ダンク”に海外悶絶「心を溶かされる」
22日(日本時間23日)に行われた自動車レースF1米国GPでアルファタウリの角田裕毅は、最終ラップで自身初となるファステストラップを記録し、8位入賞を果たした。レース外では元同僚のピエール・ガスリー(アルピーヌ)と交流。仲の良さが伝わる映像をチーム公式が公開すると、海外ファンを「私の心を溶かすのが上手いわ!」「2人の相性は冗談抜きでいいね!」と悶絶させている。
米国GPのレース外で交流
22日(日本時間23日)に行われた自動車レースF1米国GPでアルファタウリの角田裕毅は、最終ラップで自身初となるファステストラップを記録し、8位入賞を果たした。レース外では元同僚のピエール・ガスリー(アルピーヌ)と交流。仲の良さが伝わる映像をチーム公式が公開すると、海外ファンを「私の心を溶かすのが上手いわ!」「2人の相性は冗談抜きでいいね!」と悶絶させている。
アルファタウリ公式X(旧ツイッター)は「『ユウキ、僕を信じてくれる?』『信じるよ!』」と映画「タイタニック」の名シーンのセリフを文面に記して、レース外に撮影された1本の動画を公開。屋外で手のひらサイズのボールを持った角田がジャンプすると、リングのそばにいたガスリーが抱え上げ、角田がダンクシュートを決めた。
昨季までチームメイトだった2人の信頼関係に、海外ファンからは「2人がまだ仲良くしているのが見られて嬉しい!」「この2人大好き!」「かわいい!」「あの頃の2人が恋しいよ。今でも最高の仲間でいいね」「2人の相性の良さは冗談抜きでいいね!」「私の心を溶かすのが上手いわ!」と反響が寄せられている。
角田は8位に入り、ファステストラップの1ポイントも加えて計5ポイントを獲得。ガスリーも6位に入賞して8ポイントを稼いだ。
(THE ANSWER編集部)