バレー石川祐希が「文字通りチームの看板」 開幕前の“ミラノジャック”に反響「センター」「誇らしい」
バレーボール男子日本代表の主将として、パリ五輪出場権獲得に貢献した石川祐希が、イタリア・ミラノの町中をジャックした。所属クラブ「パワーバレー・ミラノ」の顔として、チームの看板広告に登場。「誇らしい」「とっても素敵」と世界のファンからコメントが集まった。
パワーバレー・ミラノが開幕前に出した広告
バレーボール男子日本代表の主将として、パリ五輪出場権獲得に貢献した石川祐希が、イタリア・ミラノの町中をジャックした。所属クラブ「パワーバレー・ミラノ」の顔として、チームの看板広告に登場。「誇らしい」「とっても素敵」と世界のファンからコメントが集まった。
イタリアの街並みで映えた。ビルの側面に設置された大型ビジョンに映し出されたチームの広告。中央には石川、両隣にはアルゼンチン代表で、東京五輪で銅メダルを獲得したアグスティン・ロセル、キューバのメルガレホ・オスニエルを従えている。「ONETEAM ONECITY ONEDREAM」とメッセージを伝え、開幕ムードを盛り上げている。
チーム公式インスタグラムやX(旧ツイッター)で「街の中でのライトオン」と題して写真を公開。“センター”に抜擢された石川の姿を見た海外ファンから、SNS上で感激の言葉が並んだ。
「オー、ワオ」
「ユウキ、レッツゴー」
「クーール」
「誇らしい」
「石川選手、完全にTeam Milanoの顔だよ」
「素敵」
「かっこいい」
「おー!こういうの見るといよいよ感が増す 石川くんセンター」
「今やMilanoの顔」
「イタリアの街に石川選手…しかも真ん中 とっても素敵です」
さらに「石川くん文字通りチームの看板だ バレー大国イタリアで東洋人が名実共に人気選手になるなんて」と、本場で着々と存在感を増していることに驚く言葉も。22日(日本時間23日)のモデナ戦で開幕するリーグでは、どんなプレーを見せてくれるだろうか。
(THE ANSWER編集部)