お気に入りの「LAサイン」をアンソニー・デイビスとともに披露

　米プロバスケットボール（NBA）のレイカーズに所属する八村塁が、同僚スターを巻き込んでの“ポーズ披露”に米ファンが歓声を挙げている。「一番ハッピーなNBA選手だ」「いいやつで面白い」「なんてこった、ADがやったのか」と驚きのコメントが集まっている。

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　ノリノリだった。レイカーズのボードの前で白いポロシャツ姿で撮影に臨んでいた八村。すると遠くを見つけて、何やら手招きした。視線の先にいたのは、8度のオールスター出場を誇り、2017年にはMVPにも輝いているアンソニー・デイビス。「AD!!　一緒に写真撮ってくれない？　撮りたいんだ」と誘うと、デイビスはまんざらでもない様子でやってきた。並んだ2人が見せたのは、八村がお気に入りの“眉毛ポーズ”と“LAハンド”。大スターが「ルイのやつやらないと」と気さくに応じる姿に、米ファンからさまざまな言葉が並んだ。

「ルイは間違いなくLAハンドのサインが大好きだ」
「このチームが大好きだ」
「一番ハッピーなNBA選手だ。いつも笑顔で、私もそうなる」
「LAにいるのが幸せそう。いいやつで面白い」
「ルイがADにLAサインを教えるなんてクレイジーだ」
「何てこった、ADがやったのか笑」
「彼はすでにポーズを決めていた笑　ルイは面白い」

　レイカーズは開幕戦を24日（日本時間25日）に控え、最終調整の真っ最中。動画からは八村がムードメーカーとなっているようで、雰囲気は上々といえそうだ。