バスケ富樫勇樹、台湾クラブを絶望させたミス帳消しの“無双”3Pに日本人興奮「カッコ良すぎて嫉妬」
バスケットボールの男子日本代表主将として、パリ五輪の出場権獲得に貢献した富樫勇樹が、所属の千葉ジェッツに戻っても躍動を続けている。18日、台湾・台北で行われた東アジアスーパーリーグの台北富邦(台湾)戦では、残りわずかな時間で決勝の3ポイントシュートを決め、日本人ファンから「スターすぎんのよ」「カッコ良すぎて嫉妬します」とコメントが集まっている。
東アジアスーパーリーグ、台北で行われた試合が“富樫劇場”に
バスケットボールの男子日本代表主将として、パリ五輪の出場権獲得に貢献した富樫勇樹が、所属の千葉ジェッツに戻っても躍動を続けている。18日、台湾・台北で行われた東アジアスーパーリーグの台北富邦(台湾)戦では、残りわずかな時間で決勝の3ポイントシュートを決め、日本人ファンから「スターすぎんのよ」「カッコ良すぎて嫉妬します」とコメントが集まっている。
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敵地でも魅せた。日本と韓国や台湾、フィリピンの強豪が集まって戦うクラブでの国際大会。終始リードを許した千葉は第4クオーター(Q)残り1分1秒で74-74の同点に追いつき、そのまま延長へもつれ込んだ。82-79とリードして残り10秒ほどから、富樫がスチールを許した上に3Pシュートを決められ同点。それでも富樫は残り2秒の場面で走りながらパスを受けると、そのまま大きくジャンプして3Pロングシュートを決め劇的な勝ち越し。一度希望が見えた台湾チームを再び突き放し、チームを85-82の勝利に導いた。
富樫はチーム最多の38得点、3Pシュートを9本決める異次元の活躍。延長残り2秒で叩き出したプレーを、千葉の公式X(旧ツイッター)が「富樫で始まり富樫で終わる 勝利を掴み獲った劇的な決勝点 まさに今宵は富樫劇場」と題して動画で公開すると、ファンから多くのコメントが集まっている。
「また今シーズンこれを見せてくれたのね」
「OT逆転決めるとかスターすぎんのよ」
「富樫の 富樫による 富樫のための試合」
「スーパースターを超越し、神になった男」
「凄すぎる、偉大すぎる」
「もはや語彙力崩壊」
「カッコ良すぎて嫉妬します!」
「相手ベンチの選手も跳ねてるのちょっとかわいい」
さらに、身長167センチという小柄な身体をいっぱいに使ってのプレーに「身長5センチあげるのでシュートむちゃくちゃ入るようにしてくださいって悪魔と契約したのかな」という声も。富樫の“無双”ぶりは際立っている。
(THE ANSWER編集部)