石川祐希が驚きの場所で「新鮮すぎた」体験 超有名スポットでのプレーに反響「度肝抜かれる」
男子バレーボールの日本代表主将を務める石川祐希が、イタリア・セリエAのシーズン開幕を前に参加したイベントがファンに衝撃を与えている。所属する「パワーバレー」の本拠地ミラノで、町の象徴となっているドゥオーモ(大聖堂)前にコートを設けてのプレー。これに「日本でやるならどこ?」「こんなところでバレーしたの?」と日本人ファンから驚きの反応が集まった。
開幕前のイベントでミラノを象徴する場所に登場
男子バレーボールの日本代表主将を務める石川祐希が、イタリア・セリエAのシーズン開幕を前に参加したイベントがファンに衝撃を与えている。所属する「パワーバレー」の本拠地ミラノで、町の象徴となっているドゥオーモ(大聖堂)前にコートを設けてのプレー。これに「日本でやるならどこ?」「こんなところでバレーしたの?」と日本人ファンから驚きの反応が集まった。
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見慣れぬ光景が広がった。東京で行われたパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)を終えてイタリアに渡った石川。チームメートや少女ファンとともにコートに立ったが、奥手にはミラノ大聖堂が。ドゥオーモ広場の一角に作られた特設コートでバレーボールをプレーするという珍しい機会に恵まれた。
石川は自身のX(旧ツイッター)に「DuomoやGalleriaでバレーボールするなんて。新鮮すぎた。笑」とつづって、特設コートから見た大聖堂の写真などを投稿。これに日本人ファンからさまざまなコメントが寄せられた。
「本当に素敵なロケーション」
「日本でやるならどこ? 関西なら、大阪城公園とか姫路城の前とか…?」
「日本で言うと…東京駅でバレーボールをする? 東京タワー、スカイツリーでする?」
「度肝を抜かれる」
「いつ見ても素敵な街」
「街中にネットという高いハードルを超えた素敵なイベントだな」
「こんなところでバレーしたの…すごすぎる…」
「眺め良すぎる」
このイベントでは、ファンと一緒にプレーするなど英気を養った石川のシーズンは、22日のモデナ戦から始まる。「どうか体調に気を付けて 今季も楽しみにしています」という声にもしっかり応えてくれそうだ。
(THE ANSWER編集部)