女子バレー石川真佑が強烈スパイク、新天地イタリアで23得点大爆発に海外ファン熱狂「マユは最高」
バレーボール女子日本代表の石川真佑が、今季からプレーするイタリア・セリエA女子のイル・ビゾンテ・フィレンツェで見せたパフォーマンスを、海外の専門メディアが高く評価している。15日(日本時間16日)のピネローロ戦で23得点。海外ファンからも「マユは最高」「アメージング」と賛辞が集まっている。
今季から兄妹でイタリア最高峰リーグでプレー
バレーボール女子日本代表の石川真佑が、今季からプレーするイタリア・セリエA女子のイル・ビゾンテ・フィレンツェで見せたパフォーマンスを、海外の専門メディアが高く評価している。15日(日本時間16日)のピネローロ戦で23得点。海外ファンからも「マユは最高」「アメージング」と賛辞が集まっている。
スイスのバレーボール専門メディア「バレーボール・ワールド」は、公式インスタグラムに石川が相手ブロックのはるか上から打ったスパイクの瞬間の写真や、レフトから強烈に打ち抜いた動画を投稿。「日本のアウトサイドヒッターは、イル・ビゾンテ・フィレンツェ対ピネローロ戦で23得点した。彼らは2-3で負けたかもしれないが、彼女のパフォーマンスは称賛に値する」とつづった。これにファンからの投稿が続々寄せられている。
「彼女の試合を真剣に見ていて、昨夜は23点を獲得し、常に良いプレーをして本当に素晴らしかった。おめでとう、まゆ」
「アメージング、イシカワ」
「マユは最高」
「ナイス!!!」
「マユチャン…」
石川は昨季まで4年間Vリーグの東レでプレーし、今季からイタリア・セリエA女子に主戦場を移した。兄で日本代表キャプテンの祐希も、セリエAのパワーバレー・ミラノでプレー。今季は兄妹で本場をうならせるプレーを見せてくれそうだ。
(THE ANSWER編集部)