女子サッカー北朝鮮戦、丸山桂里奈が心配「怪我だけ気を付けて」 男子はイエロー6枚の大荒れ
中国・杭州で開催中のアジア大会は6日、女子サッカー決勝の日本―北朝鮮戦が行われた。今大会、男子の同カードでは北朝鮮選手が大荒れ。6枚のイエローカードに日本のスタッフ、主審を“威嚇”するなど非難を浴びた。それだけにネット上では心配の声もあがったが、元女子サッカー日本代表の丸山桂里奈さんも「激しい戦いだし、怪我だけ気をつけて」と投稿していた。
アジア大会
中国・杭州で開催中のアジア大会は6日、女子サッカー決勝の日本―北朝鮮戦が行われた。今大会、男子の同カードでは北朝鮮選手が大荒れ。6枚のイエローカードに日本のスタッフ、主審を“威嚇”するなど非難を浴びた。それだけにネット上では心配の声もあがったが、元女子サッカー日本代表の丸山桂里奈さんも「激しい戦いだし、怪我だけ気をつけて」と投稿していた。
男子の準々決勝では日本のスタッフから水を奪い取り、威嚇するようなしぐさを見せたほか、1-2で敗れた試合終了後には主審に怒りの様子で詰め寄るなど荒れていた北朝鮮。女子決勝でも日本―北朝鮮となり、X上の日本ファンからは心配の声も上がっていた。
リアルタイムで観戦している様子の丸山さんは、1-1の同点となった後「勢いあるから気をつけないと 昔から強い、いや昔はもっと強かった ボールさわれないくらい、、、でも時代は変わるし、選手も変わるし、とにかく最後まで攻め続けて!」とエールを送った。
さらに「北朝鮮てほんとうにいつも熾烈な戦いになるし、激しい戦いだし、怪我だけ気をつけて」とも投稿し、心配していた。
(THE ANSWER編集部)