バレー石川祐希の「怒りの一撃」にネット興奮 抗議直後に「貴重な姿」「カッコ良すぎる」
バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は6日、東京・代々木第一体育館で世界ランク4位の日本が同9位セルビアと対戦。3-0で3戦連続のストレート勝ちとなり、通算4勝1敗でパリ五輪出場圏内の2位に浮上した。第2セット途中、石川祐希がレフェリーに何かを確認した直後に強烈なスパイク、サービスエースと連続で得点。実況アナの「怒りの一撃」のフレーズも相まって「かっこいい!」「貴重な姿」などと話題になった。
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バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は6日、東京・代々木第一体育館で世界ランク4位の日本が同9位セルビアと対戦。3-0で3戦連続のストレート勝ちとなり、通算4勝1敗でパリ五輪出場圏内の2位に浮上した。第2セット途中、石川祐希がレフェリーに何かを確認した直後に強烈なスパイク、サービスエースと連続で得点。実況アナの「怒りの一撃」のフレーズも相まって「かっこいい!」「貴重な姿」などと話題になった。
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第2セット、石川がレフェリーに近づき、何かを確認するようにやり取りした直後だった。まずはライトにあがったトスを強烈なスパイク。逆サイドにまで飛んでいく豪快なブロックアウトで、ガッツポーズを作った。さらに続くサーブも石川。凄まじい威力のボールを相手はレシーブであげられず、連続ポイントとなった。場内は大喝采。石川も吠えた。
抗議していたように見えた石川の直後の連続得点で、中継では「怒りの一撃」とも表現された。X上では「怒りの一撃!!!最高でした!!!かっこよすぎる!」「めちゃくちゃ怒ってた石川キャプテンが、怒りの一撃を決めたポイント、最高だったなー」「まじ怒りの一撃!カッコ良すぎ!」「貴重な姿を見れました!」などと注目されていた。
石川はこの日、西田に次ぐチーム2位タイの14得点。2位に浮上した日本は、最短では明日にもパリ五輪出場が決まる可能性がある。
(THE ANSWER編集部)