大谷翔平獲得レースで急浮上した意外な球団名 他球団幹部警戒、ドジャースではない「本物の脅威」
米大リーグで今オフにフリーエージェント(FA)となるエンゼルス・大谷翔平投手の獲得レースで意外な球団名が浮上している。米紙「ニューヨーク・ポスト」が報じたもの。
NYポスト紙のジョン・ヘイマン記者が報道
米大リーグで今オフにフリーエージェント(FA)となるエンゼルス・大谷翔平投手の獲得レースで意外な球団名が浮上している。米紙「ニューヨーク・ポスト」が報じたもの。
「レッドソックスがショウヘイ・オオタニと契約する本物の脅威として現れる」と題した記事は、敏腕記者として鳴らす同紙のジョン・ヘイマン記者が執筆。「ショウヘイ・オオタニとレッドソックスが結びつきを持ち始めている。(大谷に)興味を持つ球団幹部は、レッドソックスが本物の脅威だと語った」との証言をもとに、レッドソックスが急浮上していると報じた。
「もしレッドソックスがオオタニと契約すれば、ファンたちはムーキー・ベッツを忘れることができるだろう。少なくとも少しの間は」とし、2019年まで在籍しながらドジャースに移籍した元スター選手の名前を出して伝えた。これまで大谷の獲得候補は西海岸のドジャースやジャイアンツ、資金力のあるメッツなどが取り沙汰されてきた。FA戦線に新たな展開となるか。
(THE ANSWER編集部)