女子バスケ日本が見上げた中国の211cmセンターに日本人衝撃「2m2人って反則」「オコエが小さく…」【アジア大会】
中国・杭州で行われているアジア大会は5日、バスケットボール女子の決勝が行われ、世界ランキング9位の日本は同2位の中国に72-74で敗れ、25年ぶりの金メダルはならなかった。しかし、最大17点差あったビハインドを追いつき、2点差の大激闘の末の銀メダル。日本のファンは211センチも擁する中国の超大型センターに驚いた。
2メートル超のセンター2人を擁した中国が話題
中国・杭州で行われているアジア大会は5日、バスケットボール女子の決勝が行われ、世界ランキング9位の日本は同2位の中国に72-74で敗れ、25年ぶりの金メダルはならなかった。しかし、最大17点差あったビハインドを追いつき、2点差の大激闘の末の銀メダル。日本のファンは211センチも擁する中国の超大型センターに驚いた。
試合開始のジャンプボール。センターサークルに立った185センチの高田真希が見上げていた。相手のセンター、ハン・シュウは6フィート11インチ(約210.8センチ)。高田は飛び上がることなく譲り、中国ボールで試合はスタートした。10得点はもちろん、8リバウンドと攻守で存在感を発揮。さらに代わって出てくるリー・ユエルも201センチで13得点、9リバウンドとゴール下を支配した。
試合を見守っていたファンはネット上で驚きの声を上げ、「2メートル2人って反則やわ~」「さすがにズルい」「2メートルの選手、何人おるねんな…」「脅威でしかない」「女子でこれはすごいな」「オコエが小さく見える」「何を食べたら2メートルまで育つの?」と仰天。一方でそんな身長差を乗り越え、大健闘したことにも「2メートル超えに戦って凄いよ」の声もあった。
(THE ANSWER編集部)