「なんて素敵な夫婦なの」 古賀紗理那の肩に手を添えた西田有志の舞台裏2ショットが海外でも話題
東京・代々木第一体育館で行われている男子バレーボールのパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)で、西田有志と、試合の観戦に駆け付けた妻で女子日本代表主将の古賀紗理那の夫婦2ショットが海外でも話題を呼んでいる。
パリ五輪予選兼ワールドカップ
東京・代々木第一体育館で行われている男子バレーボールのパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)で、西田有志と、試合の観戦に駆け付けた妻で女子日本代表主将の古賀紗理那の夫婦2ショットが海外でも話題を呼んでいる。
発端となったのは日本がフィンランドに3-2で死闘を制した30日、スイスのバレーボール専門メディア「バレーボール・ワールド」公式Xが「Mr. & Mrs. Yuji & Sarina Nishida」と記し、掲載した写真だった。
大会ののぼり旗をバックにユニホーム姿の西田が古賀の肩に手をかけ、私服の上から同じ背番号1のユニホームを着た古賀が左手を立てて、No.1ポーズを作っている。ともに試合ではチームを鼓舞し、戦う2人がなんとも柔らかな笑顔になっている。
貴重な2ショット写真は瞬く間に「素敵な写真すぎる。一生幸せでいてほしい、絶対」「致死量の幸せ!!!!!」など、日本のバレーボールファンの間で話題になったが、海外でも知られる2人とあって海外ファンのコメントも増えている。
「可愛いすぎる」
「美しいわ」
「なんて素敵な夫妻なの」
「最高のカップルよね」
「バレー界のパワーカップルだ」
「本当にお似合い」
などの声が寄せられ、いいねは2.7万、インプレッションは86.8万と大反響となっている。
古賀もエールを送る男子は初戦のフィンランドに勝利したものの、1日の第2戦はエジプトに2セット先行から大逆転負け。しかし、まだ五輪切符の希望は消えたわけではない。あと1勝で涙を呑んだ女子の分まで、西田が率いる男子は戦い続ける。
(THE ANSWER編集部)