F1角田裕毅の完璧なオムライス作りに海外称賛 食べて微笑む同僚が「可愛すぎ」「友情大好き」
自動車レースのF1第17戦・日本GPは先月24日まで、三重・鈴鹿サーキットで熱戦が行われた。唯一の日本人ドライバーとして母国に帰ってきた角田裕毅(アルファタウリ)がサーキット内外で見せた様々な姿をチーム公式SNSが公開。シェフになって同僚にオムライスを振る舞う角田に海外ファンからは「ユウキがリアムの名前書いてるの最高に可愛いと思うの私だけ?」「リアムが可愛すぎる」「ピエールが嫉妬しているに違いない」といった声が寄せられた。
アルファタウリ公式SNSが舞台裏映像を公開
自動車レースのF1第17戦・日本GPは先月24日まで、三重・鈴鹿サーキットで熱戦が行われた。唯一の日本人ドライバーとして母国に帰ってきた角田裕毅(アルファタウリ)がサーキット内外で見せた様々な姿をチーム公式SNSが公開。シェフになって同僚にオムライスを振る舞う角田に海外ファンからは「ユウキがリアムの名前書いてるの最高に可愛いと思うの私だけ?」「リアムが可愛すぎる」「ピエールが嫉妬しているに違いない」といった声が寄せられた。
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白いコックコートにコック帽姿で、華麗なフライパンさばきを見せた。アルファタウリ公式YouTubeチャンネルは「オールアクセスF1 日本より愛を込めて」と題する動画を公開。角田らが東京や鈴鹿で様々な体験をする貴重な舞台裏が収められている。まず訪れたのは日本橋にある昭和6年創業の洋食店「たいめいけん」。角田はテレビでもお馴染みの三代目、茂出木浩司シェフの指導を受けながら、オムライスを調理した。
一緒に訪れた同僚のリアム・ローソンが見つめる中、慣れた手つきでフライパンを振る角田。仕上げにはケチャップでハートマークと「LIAM」の文字を描いた。テーブルに自らサーブしに行くと、ローソンは「僕の名前書いたの? 僕の名前書いてるよ!」と感激。一口食べるやいなや笑みを漏らし、「ウソじゃなくて本当に美味しいよ」と絶賛した。
ローソンの評価は「10点中9点」。「LIAMの手書きがあまり綺麗じゃなかったね」と冗談っぽく減点の理由を挙げた。このやり取りに海外ファンからは「リアム&ユウキはめっちゃ楽しんでる!」「彼らの友情大好き」「料理を作ってハートと一緒に名前を書くなんて。ユウキとリアムの間にはとても素晴らしいケミストリーがある」と歓喜の声が上がった。
動画の一部はチームの公式インスタグラムでも公開され、ここにも海外ファンから「ユウキがリアムの名前書いてるの最高に可愛いと思うの私だけ?」「リアムが可愛すぎる」「ピエール(ガスリー)が嫉妬しているに違いない」といったコメントが寄せられた。
(THE ANSWER編集部)