フィンランドのF1レーサーが日本のトイレで関心を示した張り紙 日本人「謎すぎてウケる。大好き」
24日に三重・鈴鹿サーキットで行われた自動車レースのF1第17戦・日本グランプリ(GP)に出場したバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)が自身のインスタグラムで意外な“日本スタイル”に関心を示した。
日本GPに出場したボッタスがインスタグラムでシェア
24日に三重・鈴鹿サーキットで行われた自動車レースのF1第17戦・日本グランプリ(GP)に出場したバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)が自身のインスタグラムで意外な“日本スタイル”に関心を示した。
来日以降、京都を訪れ、自転車で観光するなど日本を満喫していたボッタス。レースは序盤に2度の接触があり、無念のリタイヤとなったものの、自身のインスタグラムではストーリーで「素晴らしいサポートをありがとう、スズカ」と感謝を示した。
続けて、投稿したのは1枚の張り紙。「トイレの使い方」と書かれたトイレの使用上の注意だ。和式と様式のそれぞれの正しい座り方や水の流し方、使用済みのトイレットペーパーは流すことなどが英語も添えて書かれている。
外国人が日本を訪れた際に驚く代表的なもののひとつといえば、トイレ。特に和式の使用法は外国人からすると斬新だ。フィンランド出身ボッタスも驚いたのか、レース後のストーリーで386万人のフォロワーにわざわざシェアしていた。
この投稿に、日本のネット上では「ボッタスがトイレの使い方をストーリーに挙げてるの謎すぎてウケる。大好き」と声を上げ、注目するファンもいた。
年に1度の日本GP。ほかにもさまざまな海外レーサーが短い滞在中に日本の文化を体験する様子を発信していた。2024年シーズンは4月に開催時期が移る日本GP。また半年後には再び、世界から日本にやってくる。