バレー日本女子が屈したブラジルの鬼神ガビに畏怖の声「超強敵」「1人で試合変えられる選手」
バレーボール女子の2024年パリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は24日、東京・代々木第一体育館で行われたB組で世界ランク8位の日本が同4位のブラジルに2-3で敗れ、6大会連続の五輪出場権はお預けとなった。一方、両チーム最多の23得点をマークし、要所で立ちはだかった相手エース・ガビの存在感に「超強敵だったわ」「1人で試合変えられる選手」の声が上がった。
バレーボール女子の2024年パリ五輪予選兼ワールドカップ
バレーボール女子の2024年パリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は24日、東京・代々木第一体育館で行われたB組で世界ランク8位の日本が同4位のブラジルに2-3で敗れ、6大会連続の五輪出場権はお預けとなった。一方、両チーム最多の23得点をマークし、要所で立ちはだかった相手エース・ガビの存在感に「超強敵だったわ」「1人で試合変えられる選手」の声が上がった。
身長180センチと長身ぞろいのブラジルに入ると決して体格に恵まれているわけではないが、驚異のバネから生まれる最高到達点、そして腕を大きく回して繰り出す強烈なスパイクを連発。両チーム最多23得点を叩き出し、ブラジルに五輪切符をもたらした。
ネット上では「ブラジルというよりガビに負けた」「ガビの僧帽筋すごかった」「肩外れそうなくらい迫力あってすごかった」「強すぎてバケモンやん」「1人で試合変えられる選手」「苦しいときの一本を豪快に決めてくれる頼もしさ」「超強敵だったわ」と脱帽する声が上がった。
一方、プレー中は鬼神のような迫力を見せているが、勝利後にはおどけるようにして歓喜を爆発。「怖い人かと思いきや、笑顔めっちゃ優しい」「ガビさんめちゃ美人」「ガビは両手で握手してた…好感」など、人柄に魅了されたファンも相次いだ。
(THE ANSWER編集部)