W杯バレー日本女子が頭で繋いだミラクル得点にネット衝撃「奇跡」「頭レシーブ」「松井の神ヘッド」
バレーボール女子の2024年パリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は24日、東京・代々木第一体育館で行われたB組で世界ランク8位の日本が同4位のブラジルと対戦。第3セットでミラクルプレーが生まれ、ネット上のファンを「奇跡」と驚かせた。
バレーボール女子の2024年パリ五輪予選兼ワールドカップ
バレーボール女子の2024年パリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は24日、東京・代々木第一体育館で行われたB組で世界ランク8位の日本が同4位のブラジルと対戦。第3セットでミラクルプレーが生まれ、ネット上のファンを「奇跡」と驚かせた。
勝った方が五輪切符を掴む最終決戦。セットカウント1-1で迎えた第3セットの21-21の場面、ブラジルのレシーブが大きくなり、ネットをかすめて日本陣内に落ちた。するとトスにそなえてネット際で背を向けていたセッター・松井珠己の頭にボールが当たり、これを必死につないでラリーを発展。最終的にポイントをモノにした。
ネット上では「頭レシーブかわいかった」「頭でトス!?!?からの古賀紗理那~!!」「頭から繋いだのすげぇ」「今頭に当たったよね?」「松井の頭」「奇跡」「ナイス頭レシーブ」「頭でつないでポイント」「松井ナイスヘディング」「全身使ったバレー凄いぞ!」「松井の神ヘッドきたー!」と驚きの声が上がった。
結局、このセットは24-22とリードした日本が2度のセットポイントをものにできず、デュースに持ち込まれ、最終的に25-27で落とした。しかし、ここまで東京五輪銀メダルのブラジルと互角に渡り合っている日本。大声援を味方に大逆転を目指す。
(THE ANSWER編集部)