バレー日本女子、惜敗でパリ五輪切符お預け 古賀紗理那の夫・西田有志「自分の事のように悔しい」
バレーボール女子の2024年パリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は24日、東京・代々木第一体育館で行われたB組で世界ランク8位の日本が同4位のブラジルに2-3で敗れ、6大会連続の五輪出場権はお預けとなった。
バレーボール女子の2024年パリ五輪予選兼ワールドカップ
バレーボール女子の2024年パリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は24日、東京・代々木第一体育館で行われたB組で世界ランク8位の日本が同4位のブラジルに2-3で敗れ、6大会連続の五輪出場権はお預けとなった。
第1、3セットを取られ、常に先行されながらもフルセットに持ち込んだ日本。最終セットもいきなり3ポイント連取されたが、石川真佑のバックアタックなどが炸裂し、10-10と追いつく。しかし、ここからブラジルが底力を発揮し、5連続ポイントを奪われ、力尽きた。
古賀紗理那と昨年12月に結婚を発表した男子日本代表の西田有志は試合中に「スポーツって改めて最高だな。頑張れ」とX(旧ツイッター)に投稿。試合後に「悔しいね。自分の事のように悔しい」とつづり、女子の惜敗に無念だったようだ。
男子のW杯は30日に開幕する。
(THE ANSWER編集部)