日本語を書けるF1豪州ドライバーに日本人驚き 「めっちゃ上手!!」「ますます日本で人気出そう」
自動車レース・F1の第17戦日本GPは22日、三重・鈴鹿サーキットで開幕した。マクラーレンのオスカー・ピアストリは日本語の書きを披露。チーム公式が動画を公開すると、日本人ファンは「めっちゃ上手!!」「うますぎ」と驚いた。
ピアストリの書いた日本語に注目
自動車レース・F1の第17戦日本GPは22日、三重・鈴鹿サーキットで開幕した。マクラーレンのオスカー・ピアストリは日本語の書きを披露。チーム公式が動画を公開すると、日本人ファンは「めっちゃ上手!!」「うますぎ」と驚いた。
一生懸命にペンを走らせた。机の前に座ったピアストリ。「知っている人もいるかもしれないけど、僕は学校で数年間日本語を勉強していたんだ。今日はそれをテストにして覚えているか、何を書けるか見てみよう」「これから、丁寧に感謝を伝える意味の『ありがとうございます』と書くよ」と語り、目の前に置かれた紙に日本語を記していった。
少し拙いものの、「ありがとうございます。」としっかりとした平仮名。「オスーカー」「オスカー」とカタカナで名前を記し、「こんな感じだっけ? あ、真ん中に線はいらないのか」「これが日本語の僕の名前。かなり手伝ってもらったね」と振り返った。
一連の動画を開幕前に公開したマクラーレン公式X(旧ツイッター)は、文面に「オスカーは学校で日本語を習っていたそうです!」と英語と日本語で記して投稿。ピアストリもリポストしながら英語で「日本語スキル」、日本語で「僕の日本語の書き方を見てね!」と記した。
日本人ファンからは「上手に書けてる」「めっちゃ上手!!!」「クールな無線対応とのギャップでますます日本で人気が出そうだな」「日本語かくのうますぎやろ」「ひらがな書けるの凄いな」「見本見ずに書けるの凄いね」と驚きや絶賛の声が上がった。
(THE ANSWER編集部)