「心配する清宮の育ちの良さ」 打席で気付いた18.44m先の珍事にファン和む「全員かわいい」
18日のプロ野球・日本ハム―ソフトバンク戦で微笑ましいシーンが生まれた。打席に立った清宮幸太郎内野手が、相手投手ロベルト・オスナの“異変”に気付き、お互いに笑顔に。実際のシーンを目撃したファンも「清宮の育ちの良さ」「一瞬タケコプターに見えたぜ!」などとコメントが寄せられた。
日本ハム―ソフトバンク戦で両者笑顔のシーン
18日のプロ野球・日本ハム―ソフトバンク戦で微笑ましいシーンが生まれた。打席に立った清宮幸太郎内野手が、相手投手ロベルト・オスナの“異変”に気付き、お互いに笑顔に。実際のシーンを目撃したファンも「清宮の育ちの良さ」「一瞬タケコプターに見えたぜ!」などとコメントが寄せられた。
18.44メートル先の異変に気付いた。9回1死一塁の清宮の打席。2球目に備えて構えようとした清宮が「あっ」と口を開くようにしてタイムを取った。頭を押さえ、何かをアピール。マウンド上のオスナの帽子にトンボがとまっていたようだ。オスナは帽子を脱ぎ、優しく振り払うとホームベース方向に笑顔を作っていた。
実際のシーンを「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルが「【と】特等席で観戦するトンボ【まとめるほどではないまとめ】」と題した動画の中で公開。ファンからは「オスナの笑顔の破壊力やばいな……」「トンボの心配をする清宮の育ちの良さ」「オスナのトンボのはらいかたが優しい」「オスナをも笑顔にする清宮幸せ太郎さんの愛され主人公感にほっこりしてしまう」「オスナもトンボも清宮も全員かわいい」「清宮くんの指摘のほのぼのした穏やかさはは育ちの良さなのかなぁ」「打者からしたら気になるよな」などとコメントが集まった。
中には「トンボ特等席すぎ笑」「タケコプターみたいでかわいい」「一瞬タケコプターに見えたぜ!」「トンボ、タダで観るな」とのツッコミも。この打席はオスナが併殺打に打ち取ってゲームセット。ソフトバンクが3-1で勝利している。
(THE ANSWER編集部)