185cm狩野舞子の速球に驚きの声「120キロくらい出そう」 始球式の投球に現役バレー代表も反応
女子バレーボールの元日本代表・狩野舞子さんが、15日のヤクルト戦(神宮)の始球式で披露した速球の裏側を公開。バックネット側から見事なノーバウンド投球をとらえた映像に、ファンからは「かっこいい」「120キロくらいでそう」などと驚きの声が上がった。
ヤクルト戦でノーバン投球を披露
女子バレーボールの元日本代表・狩野舞子さんが、15日のヤクルト戦(神宮)の始球式で披露した速球の裏側を公開。バックネット側から見事なノーバウンド投球をとらえた映像に、ファンからは「かっこいい」「120キロくらいでそう」などと驚きの声が上がった。
185センチの長身から、見事な速球を投じた。ヤクルトのユニホームを着用し、神宮球場のマウンドに立った狩野さん。大きく振りかぶり、すらりと伸びた左足でしっかり踏み出して投球。ボールは右打者の外角低めへズバッと決まる見事なノーバウンド投球となった。球場からもどよめきが起こる中、走って戻ってきた狩野さんは笑顔で「あー、緊張した」と率直な思いを口にしていた。
ダイナミックな投球の映像をインスタグラムに公開した狩野さん。「大雨の中頑張りました」と文面に記すと、W杯バレー日本代表の井上愛里沙は「流石すぎます」とコメント欄で称賛。ファンからは「良い球!」「すげぇーーです」「かっこいい」「120キロくらいでそうですね」「スポーツ万能ですね」「何でも出来る人やわ」「球種はカットボール」などと反響が集まっていた。
狩野さんは現在開催中のパリ五輪予選兼W杯のフジテレビ中継にて解説を務めている。
(THE ANSWER編集部)