フジテレビの中継で森七菜と神尾楓珠が応援に駆け付ける

　バレーボール女子のパリ五輪予選兼ワールドカップ（W杯）は17日、東京・国立代々木競技場で日本がアルゼンチンを3-0のストレートで下し、開幕2連勝を飾った。中継するフジテレビにゲスト出演した元日本代表・木村沙織さんは人気俳優の森七菜と神尾楓珠が駆け付けたことを報告。その舞台裏も明かしている。

「女子バレー2連勝、絶好調　会場も満員で熱気に包まれています」

　勝利から一夜明けた18日にインスタグラムを更新し、会場の熱気をレポートした木村さんは「昨日は、今日最終回のドラマ“真夏のシンデレラ” から森七菜ちゃんと神尾楓珠くんが応援にかけつけてくれました」と報告した。

　その舞台裏も併せて紹介。「（森七菜ちゃん大興奮で何回かバルーンすっ飛んでた）」と記し、森が応援用のバルーンを飛ばしてしまうほどの熱狂ぶりだったようだ。最後には「あしたのプエルトリコ戦も頑張れニッポン」と後輩たちにエールを送った。

　投稿には「森七菜ちゃんはじめてのバレー観戦で興奮してましたねー」「すんごい光量ですね」「七菜ちゃんバルーンすっ飛んでた」と豪華な面々の共演と森の盛り上がりぶりに驚いたファンのコメントが相次いだ。

　日本は開幕3連勝をかけ、19日にプエルトリコと対戦する。