F1角田裕毅の激走に日本人興奮 Q1トップタイム「見たか角田の力」「ペレスに勝つの本当に凄い」
自動車レースF1第16戦、シンガポールGPは16日に予選が行われ、アルファタウリの角田裕毅がQ1でトップタイムとなる1分31秒991を叩き出した。Q2では妨害を受け、自らのミスもあっためノータイムでQ3に進めなかったが、可能性を感じさせた走りに日本ファンは「Q1とはいえトップタイム!?」「見たか!角田の力」と興奮の声を上げていた。
第16戦シンガポールGP
自動車レースF1第16戦、シンガポールGPは16日に予選が行われ、アルファタウリの角田裕毅がQ1でトップタイムとなる1分31秒991を叩き出した。Q2では妨害を受け、自らのミスもあっためノータイムでQ3に進めなかったが、可能性を感じさせた走りに日本ファンは「Q1とはいえトップタイム!?」「見たか!角田の力」と興奮の声を上げていた。
アルファタウリがマシンに大幅アップデートを施して迎えたシンガポールGP。激走の角田がQ1でトップに立った。終盤にランス・ストロール(アストンマーチン)のクラッシュで赤旗中断となったが、セルジオ・ペレス(レッドブル)に0.1秒差。期待を持たせる快走だった。
X(旧ツイッター)上の日本ファンも「Q1とはいえトップタイム!?」「見たか!角田の力」「Q1といえど、これは楽しみ」「Q1とは言えトップに角田選手の名前があるのはアツイ!」「真っ向勝負でペレスさんに勝つのは本当にすごいぞ角田くん……!」などと興奮の声が上がった。
しかしQ2ではフェルスタッペン(レッドブル)に最初のアタックを妨害され、2回目のアタックでもオーバーランのミス。ノータイムでQ3進出を果たせず、15番手だった。
(THE ANSWER編集部)