女子野球・川端友紀の打撃にファン驚き ヤクルトの兄・慎吾を彷彿「首の角度がもう川端なのよ」
女子野球ワールドカップ(W杯)が広島・三次市で開幕。13日には7連覇を狙う日本代表「マドンナジャパン」がプエルトリコに4-2で勝利した。この試合でチーム会初安打を放った川端友紀(九州ハニーズ)の打撃にファンが注目。映像に対し「やっぱり似てるな」「首の角度が川端」などとプロ野球・ヤクルトの兄・慎吾と比較する声が寄せられた。
女子野球W杯で日本は初戦勝利
女子野球ワールドカップ(W杯)が広島・三次市で開幕。13日には7連覇を狙う日本代表「マドンナジャパン」がプエルトリコに4-2で勝利した。この試合でチーム会初安打を放った川端友紀(九州ハニーズ)の打撃にファンが注目。映像に対し「やっぱり似てるな」「首の角度が川端」などとプロ野球・ヤクルトの兄・慎吾と比較する声が寄せられた。
川端は4回1死走者なしで迎えた打席で、内角への緩い変化球に崩されず対応。きっちりミートし、打球は右前で跳ねた。チーム初安打。右足を上げてからの綺麗なスイング、フォロースルーまで2015年の首位打者・慎吾を彷彿とさせた。
実際の映像を世界野球ソフトボール連盟(WBSC)公式X(旧ツイッター)が公開。「今夜初安打! ユキ・カワバタが日本の初ヒットをライトへ飛ばした!」と紹介すると、日本のファンからは「やっぱり似てるな」「ボールがバットに当たる瞬間まで見てる時の首の角度がもう川端なのよ」「兄妹揃って似てんな」「フォロースルーそっくり」などと驚いた様子のコメントが寄せられた。
プエルトリコに逆転勝ちした日本は、W杯の連勝記録を31に伸ばしている。
(THE ANSWER編集部)