日本ハム戦で衝撃の奇跡、清宮幸太郎の特大ファウルを放送席の球団OBが捕球 「一歩も動かず」と話題沸騰
13日に行われたプロ野球・日本ハム―オリックス戦(エスコンフィールド北海道)で珍事が生まれた。8回、日本ハムの清宮幸太郎内野手が放った大ファウルをダイレクトキャッチした人物が話題に。「これはミラクルすぎる。二度と起こらない奇跡の珍プレー」「グローブ準備してキャッチしたの神回すぎるw」などと野球ファンの驚きを呼んでいた。
13日の日本ハム戦で起きた奇跡とは
13日に行われたプロ野球・日本ハム―オリックス戦(エスコンフィールド北海道)で珍事が生まれた。8回、日本ハムの清宮幸太郎内野手が放った大ファウルをダイレクトキャッチした人物が話題に。「これはミラクルすぎる。二度と起こらない奇跡の珍プレー」「グローブ準備してキャッチしたの神回すぎるw」などと野球ファンの驚きを呼んでいた。
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まさかの奇跡が生まれたのは日本ハム2点リードの8回無死満塁の場面。清宮が内角変化球を豪快に引っ張った。大歓声の中、打球は右翼ポール際へ。惜しくもファウルだったが、なぜか球場は大盛り上がりとなっていた。
理由は打球をスタンドで見事にキャッチした人物がいたから。しかも一般客ではない。なんと放送席にいた日本ハムOBの解説・今成亮太氏が、座席に座ったままグラブで捕球していたのだった。隣にいた実況の土井氏も「ミラクルが起きました!」と大興奮。スロー映像で、キャッチの瞬間が収められていた。
あらゆる角度からの映像を「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに公開。仰天したファンからは「日本だけじゃなく世界中で紹介されていいレベルのとんでもない奇跡」「知らずに歓声だけ聞いたら満塁ホームランなんよ」「一歩も動かず!これは凄い」「今世紀史上最大のパテレ行き」「エスコンフィールドだからこそ起きた奇跡」「とんでもないミラクルだけどそもそも何で今成はグラブをはめているんだw」などと反響が集まっていた。
試合は日本ハムが5-2で勝利。大飛球を放った清宮は4打数2安打とマルチ安打を記録した。
(THE ANSWER編集部)