ドイツ監督を解任に追いやった日本 森保ノートが再び海外話題「デスノートだ」「死神が仕事」
サッカー日本代表が9日(日本時間10日)の親善試合でドイツを4-1で下し、森保一監督のノートが再び話題を集めている。2-1で逆転勝ちした昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)から連勝。当時も試合中にメモを取る様子が“デスノート”と称されるなど脚光を浴びたが、今回もSNS上で画像が拡散し、海外ファンから「デスノートだ」「フリックのキャリアを破壊」と注目を浴びた。
森保監督に海外注目
サッカー日本代表が9日(日本時間10日)の親善試合でドイツを4-1で下し、森保一監督のノートが再び話題を集めている。2-1で逆転勝ちした昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)から連勝。当時も試合中にメモを取る様子が“デスノート”と称されるなど脚光を浴びたが、今回もSNS上で画像が拡散し、海外ファンから「デスノートだ」「フリックのキャリアを破壊」と注目を浴びた。
毅然とメモを取る姿が拡散した。スーツ姿の森保監督がメモを記すお馴染みの場面。心に留めたことを記すそうだが、今回SNSで話題になったのは中身の空想だった。
日本の圧勝を受け、ここまで結果を残せなかったドイツのハンジ・フリック監督が解任に。解任論は以前からあったが、結果的に日本戦がダメ押しとなった。X上(旧ツイッター)の海外ファンの間では、森保監督が「Hansi Flick」とノートに記したのではと話題に。こんな投稿が相次いでいる。
「ハジメ・モリヤスはより多くの注目に値する」
「アニメファンならわかる」
「彼は1人でハンジ・フリックのキャリアを破壊したね」
「彼のShini-gami(死神)はいまだに仕事してるのか」
「デスノートだ」
「解任ノートか」
もちろん勝手気ままな空想に過ぎないが、大勝した指揮官が注目を集めていた。
(THE ANSWER編集部)