千葉ジェッツが発表した練習生が話題に

　沖縄などで開催されているバスケットボールのワールドカップ（W杯）で、日本は48年ぶりに自力での五輪出場を決めた。2日のカーボベルデ戦の勝利でバスケファンが歓喜に酔いしれる中、富樫勇樹、原修太が所属するBリーグの千葉ジェッツが“超大型”の練習生を発表。210センチ、460.0キロの公表サイズに「予想外のインサイド強化」「最強のセンターだなw」とファンに笑撃が走った。

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　8日、ジェッツの発表にバスケファンが驚き、和んだ。公式X（旧ツイッター）で「このたび、千葉ジェッツでは『プロジェクトカビゴン』とコラボレーションし、2023-24シーズンの練習生としてカビゴンがトップチームの練習に参加することとなりましたのでお知らせいたします」と伝えられたからだ。

「ポケットモンスター」で人気ポケモンの1つに挙げられるカビゴンは、公式サイトによると身長2.1メートル、体重460.0キロのいねむりポケモン。緩い表情と丸く大きな体も特徴だ。コラボによってジェッツの練習生となった。

　X上のファンからは「最高のスクリーナーが加入したから富樫さんのスリーが更に輝く」「いいセンターの補強だな」「予想外のインサイド強化」「最強のセンターだなw」「その体型で、ドリブル出来るのか？」「この子にゴール下を守られると、厳しい戦いになるんですけど」「重量級センターすぎて草」「めちゃくちゃ強い練習生」「多分走れないとおもうけど弱点差し置いても強すぎる。選手登録したらやばい。笑」などと多数の反響が寄せられていた。