第14日は金10個を量産、15個のメダルを上乗せ

　アジア大会（ジャカルタ）第14日は31日、金10個を量産し、15個のメダルを獲得した。

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　サッカーでは女子決勝でなでしこジャパンが中国を1-0で下し、2大会ぶり2度目の優勝を飾った。柔道では女子78キロ超級で高校生の素根輝（南筑高）、女子78キロ級の佐藤瑠香（コマツ）、男子100キロ級で飯田健太郎（国士舘大）が優勝した。ホッケーでは女子決勝でさくらジャパンがインドを2-1で下し、初優勝を達成。セーリングでは女子470級で吉田愛、吉岡美帆組（ベネッセ）、レーザーラジアル級で土居愛実（アビーム）が優勝するなど、4種目を制した。

　日本は金69、銀50、銅70の計189個のメダルを獲得。首位は金118、銀85、銅60の計263個となっている。