バスケ日本を苦しめたカーボベルデ選手が体験した沖縄の伝統文化「日本、本当にありがとう!!!」
バスケットボールのワールドカップ(W杯)は6日、準決勝の4か国が出揃った。連日熱戦が繰り広げられているが、沖縄で日本を苦しめた身長221センチのカーボベルデ代表エディ・タバレスはインスタグラムに感謝の投稿。日本語で「必ず戻ってきます」とメッセージを送っていた。
エディ・タバレスがインスタグラムに日本語投稿
バスケットボールのワールドカップ(W杯)は6日、準決勝の4か国が出揃った。連日熱戦が繰り広げられているが、沖縄で日本を苦しめた身長221センチのカーボベルデ代表エディ・タバレスはインスタグラムに感謝の投稿。日本語で「必ず戻ってきます」とメッセージを送っていた。
タバレスは日本戦で11得点14リバウンドのダブルダブルを達成。ゴール下で日本の脅威となり続けた。試合には敗れ、グループOの3位で大会を終えていたが、5日に自身のインスタグラムを更新。カメラマンとお辞儀をしながら握手する写真や、三線を習う映像、沖縄の伝統的なエイサーや琉球舞踊などを鑑賞した様子を紹介した。さらには、壁に描かれた大量のピカチュウの前でもポーズをとっていた。
タバレスは自身のインスタグラムに日本語で「日本、本当にありがとう!!!」と記し「初日から私たちに示してくれた優しさと敬意に感謝します! 必ず戻ってきます」と感激を記していた。コート外でのふれあいも強い印象を残したようだ。
(THE ANSWER編集部)