アレナド2世? 米少年三塁手の“座ったまま送球”に賛辞「アメージングな守備」
リトルリーグの世界一を決めるワールドシリーズで、メジャーばりのスーパープレーが飛び出した。米国の三塁手が倒れ込みながら一塁へ送球。打者走者をアウトにしてみせた。米メディアは動画付きで紹介し、「リトルリーガーがアメージングな守備」と賛辞を送っている。
リトルリーグワールドシリーズでMLB顔負けのスーパープレーが炸裂
リトルリーグの世界一を決めるワールドシリーズで、メジャーばりのスーパープレーが飛び出した。米国の三塁手が倒れ込みながら一塁へ送球。打者走者をアウトにしてみせた。米メディアは動画付きで紹介し、「リトルリーガーがアメージングな守備」と賛辞を送っている。
3位決定戦、日本―ジョージア州の一戦。2-8とジョージア州がビハインドで迎えた5回1死一塁。打球が三塁線を襲った。これをダイビングで三塁手のケイデン・オブリーが捕球。すると、グラウンドにお尻をつけたまま一塁へ送球した。ノーバウンドで届き、間一髪のタイミング。一度はセーフと判定されたが、その後に覆り、ビッグプレーとなった。
MLB顔負けのプレーを全米体育協会公式Youtubeチャンネルが動画付きで紹介。米スポーツ専門局「ESPN」は「ジョージア州のリトルリーガーがアメージングな守備」、リトルリーグ公式サイトも「ケイデン・オブリーの信じられないダイビング捕球と送球」とメジャーNO1三塁手アレナド(ロッキーズ)を彷彿とさせるような美技に賛辞を送っていた。
(THE ANSWER編集部)