渡邊雄太のウイニングボールが“消えた瞬間”をネット発見 「言葉通りぶん捕ってる」と驚きの声
沖縄などで開催されている男子バスケットボールのワールドカップ(W杯)で、日本はアジア1位となり48年ぶりに自力での五輪出場を決めた。2日の順位決定リーグ・カーボベルデ戦に勝利した後、渡邊雄太が持っていたウイニングボールを相手側に取られてしまったことが明らかになっていたが、X(旧ツイッター)上ではその瞬間が映った動画が拡散されて話題に。「ナビの言葉通りまさにぶん取ってる(笑)」「結構がっつり、奪いに来てる」などと注目を集めていた。
バスケットボールW杯、カーボベルデ戦のウイニングボールの行方は
沖縄などで開催されている男子バスケットボールのワールドカップ(W杯)で、日本はアジア1位となり48年ぶりに自力での五輪出場を決めた。2日の順位決定リーグ・カーボベルデ戦に勝利した後、渡邊雄太が持っていたウイニングボールを相手側に取られてしまったことが明らかになっていたが、X(旧ツイッター)上ではその瞬間が映った動画が拡散されて話題に。「ナビの言葉通りまさにぶん取ってる(笑)」「結構がっつり、奪いに来てる」などと注目を集めていた。
動画では渡邊が試合後のコートで渡邊が相手選手たちと健闘を称えあっている中、カーボベルデ代表のエマニュエル・トロバアダHCとすれ違った際に、手にしていたボールをスッと取られそうになった。渡邊もボールを離さず、2人が言葉を交わしていたが、最後はトロバアダHCがボールを持って行った。
試合終了直前、涙する渡邊のもとへ河村勇輝が駆け寄り、ウイニングボールを手渡す粋なシーンも話題になっていたが、その後の展開に驚いたファンからは「ナビの言葉通りまさにぶん取ってる(笑)」「結構がっつり、奪いに来てる」「笛ならないのw」「肩組んで説得された? 結果譲ってあげてる」「試合終了後のナビのターンオーバー」「ナビーの優しさよ」などと反響が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)