遠征先のオークランドに到着した際の姿に注目

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が遠征先の球場入りする写真に、日米ファンの注目が集まっている。現在、右肘の靭帯に損傷があると判明している大谷は、両手に物を持った状態。これに「荷物持ちます!!」といった声が集まっている。

　MLB公式のカルチャー専門「MLB Life」が公式X（旧ツイッター）で公開したのは、黒いパーカーを着た大谷が遠征先のオークランドに到着した際の写真。にっこり微笑んだ大谷は左手にドリンクの入ったカップ、右手には黒のアタッシュケースを下げており、両手がふさがった状態だ。

　いつもと変わらぬ大谷の姿。右肘の靭帯を損傷していることもあり、日本のファンからは安堵と心配が入り混じった声が寄せられた。

「右手で持ってて安心」
「右手でこれ持ってたけど重くないのかな」
「是非　荷物持ちとしてお側に置いて下さい」
「めっちゃ笑顔でご機嫌さん」
「今日も可愛い笑顔でご出勤」

　さらにチームはプレーオフ出場を事実上断念し、戦力の入れ替えを進めている。「いろいろあって、大谷選手の心境が心配です」とのコメントも続いた。