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日本、前回超え金52個! 男子サッカーは日韓決戦へ…最新メダルランキング

アジア大会(ジャカルタ)第12日は29日、金5個を含む20個のメダルを一気に獲得した。

男子棒高跳びで金メダルを獲得した山本聖途【写真:AP】
男子棒高跳びで金メダルを獲得した山本聖途【写真:AP】

大会第12日、金5個を獲得、前回大会の計47個を上回る

 アジア大会(ジャカルタ)第12日は29日、金5個を含む20個のメダルを一気に獲得した。

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 陸上では男子200メートル決勝で小池祐貴(ANA)が20秒23、男子棒高跳びの山本聖途(トヨタ自動車)が5メートル70でそれぞれ金メダルを獲得した。柔道では女子52キロ級の角田夏実(了徳寺学園職員)が優勝。2020年東京五輪の新競技になったスケートボードではストリート男子の池慧野巨(第一学院高)、パーク男子の笹岡建介(PROSHOP BELLS)、女子の四十住さくら(伊都中央高)の10代選手3人が金メダルを獲得した。
 
 サッカーでは男子準決勝でU-21日本代表は1-0でUAEを下し、決勝進出。銀メダル以上を確定させた。決勝では連覇を目指す韓国と激突する。

 日本は金52、銀47、銅63で計162個に。金メダルは前回大会の47個を超えた。首位は金102、銀67、銅50の計219個の中国となっている。

(THE ANSWER編集部)


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