日本バスケファンの涙を誘った河村勇輝の最終Q逆転アンドワンに騒然「熱すぎた」「山王の沢北体現」
バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は27日、グループリーグ第2戦で日本がフィンランドに98-88で勝利。17年ぶりのW杯勝利という歴史的1勝を挙げた。10点ビハインドで迎えた第4クォーター(Q)は河村勇輝のスクープショットで獲得したアンドワンで逆転。スポーツチャンネル「DAZN」が紹介した場面には「もう泣きそう」「惚れた」「山王の沢北体現しとる」と日本のバスケファンの涙を誘った。
FIBAバスケットボールW杯2023
バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は27日、グループリーグ第2戦で日本がフィンランドに98-88で勝利。17年ぶりのW杯勝利という歴史的1勝を挙げた。10点ビハインドで迎えた第4クォーター(Q)は河村勇輝のスクープショットで獲得したアンドワンで逆転。スポーツチャンネル「DAZN」が紹介した場面には「もう泣きそう」「惚れた」「山王の沢北体現しとる」と日本のバスケファンの涙を誘った。
歴史的1勝、そして大逆転はこの一撃で生まれた。第4クォーター、76-78まで迫った日本は残り4分40秒、3ポイントライン外の右45度から河村が鋭いドライブで切り込み、スクープショットを放って決めると、相手のファウルを引き出し、アンドワンも獲得した。最大18点あったビハインドを追いつき、ついに逆転に結び付けたビッグプレーだった。
DAZN公式X(旧ツイッター)は「日本のゲームメーカー吠える! 河村勇輝のスクープショット&ワン」と紹介すると、映像を見たファンからは「ここのバスケットカウント熱すぎた」「このワンプレーに技術が凝縮されすぎてる」「もう泣きそう」「これよこれ」「山王の沢北体現しとるやん」「惚れた」「鬼かっこいい」などの声が続々。格上フィンランドに果敢に立ち向かった小さな巨人に称賛が吹き荒れた。
(THE ANSWER編集部)