大金星バスケ日本、スラムダンク山王戦と一致した超名場面をFIBA投稿 渡邊×富永が「Slam Dunk vibes」
バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は27日、グループリーグ第2戦で日本がフィンランドに98-88で勝利。17年ぶりのW杯勝利という歴史的1勝を挙げた。大金星後には、名作漫画「スラムダンク」と“一致”した名場面が誕生。FIBA公式X(旧ツイッター)が紹介した。
FIBAバスケットボールW杯2023
バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は27日、グループリーグ第2戦で日本がフィンランドに98-88で勝利。17年ぶりのW杯勝利という歴史的1勝を挙げた。大金星後には、名作漫画「スラムダンク」と“一致”した名場面が誕生。FIBA公式X(旧ツイッター)が紹介した。
まるで漫画から飛び出してきたような場面だった。
FIBA公式Xが紹介したのは2枚の画像。左はスラムダンクで山王工業戦に勝利した桜木花道と流川楓がハイタッチを交わす超名シーンだ。右は同じような構図でこの日の渡邊雄太と富永啓生がハイタッチを交わすもの。
FIBA公式は「Slam Dunk vibes(スラムダンクバイブス)」と記してシェアした。
昨年、劇場版が公開され、人気が再燃したスラムダンク。試合後には「スラムダンク」がX上でトレンド入りしたほど。作者の井上雄彦氏も「バスケを好きでよかったですよね皆さん!」と、作中で赤木晴子のセリフにかけて興奮気味にXで投稿した。