藤浪晋太郎、151キロで逃げる衝撃の1球にネット驚愕「こんな球投げてた?」「大谷みたいな軸足」
オリオールズの藤浪晋太郎投手が投じた“魔球”に、ファンの驚きが集まっている。シーズン当初から生まれ変わったかのような姿に「来年リリーフでヤバい数字残しそうな雰囲気プンプンやな」「これ投げられてたら、大丈夫でしょ」「すべてが一級品」とのコメントが集まっている。
ロッキーズ戦でオリオールズ移籍後初勝利
オリオールズの藤浪晋太郎投手が投じた“魔球”に、ファンの驚きが集まっている。シーズン当初から生まれ変わったかのような姿に「来年リリーフでヤバい数字残しそうな雰囲気プンプンやな」「これ投げられてたら、大丈夫でしょ」「すべてが一級品」とのコメントが集まっている。
藤浪は25日(日本時間26日)に行われたロッキーズ戦の7回、1点ビハインドの場面で登板。2回を1安打無失点に抑えるとチームが逆転し、移籍後初勝利となる今季6勝目をつかんだ。
「ピッチング・ニンジャ」として知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏が自身のX(旧ツイッター)に公開したのは、7回1死からブラックモンに投げた外角低めのスプリットで、左打者の外角へ逃げるように滑り落ちている。さらに2死からジョーンズに投げて三振を奪った99.8マイル(約160.6キロ)の直球を続けた。こちらは観念した打者がバットを放り投げ、そそくさと守備の準備を始めている。
ファンからは「大谷みたいに軸足動いてるじゃん」「てかこんなシンカーみたいなスプリット投げてた?」「フィニッシュかっこ良すぎる」と変化に注目する声が上がった。さらにこの日着ていたユニホームも注目ポイントで「全身黒、なかなかかっこいいやん」とのコメントもあった。
(THE ANSWER編集部)