敵の21歳も興味津々、走者・大谷翔平に近づいた二塁上の会話風景に反響「何話してるか気になる」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、次世代のスーパースター候補から受けた“ちょっかい”がファンの話題を呼んでいる。21歳の怪物遊撃手との交流が米放送局の中継にも映った。
レッズ戦で仲良く交流
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、次世代のスーパースター候補から受けた“ちょっかい”がファンの話題を呼んでいる。21歳の怪物遊撃手との交流が米放送局の中継にも映った。
23日(日本時間24日)に行われたレッズとのダブルヘッダー第2試合に出場した大谷は、5回1死一塁から右翼へ二塁打を放った。ここでレッズが投手交代し、できた間の出来事だった。遊撃を守るエリー・デラクルーズ内野手が大谷に声をかけ、これは何だろうといわんばかりに右手人差し指で“つんつん”した。大谷は楽しそうに声を上げて応じている。
エンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」がこの場面を公式X(旧ツイッター)に公開。「エリー・デラクルーズはショウヘイが本物かどうか確認している笑」と文面に記しすと、日本のファンから多数のコメントが集まった。
「何話してるのかめっちゃ気になる」
「敵なのに愛せる」
「ユニコーンと怪物の共演」
「幸せ空間◎」
「規格外の選手2人」
「皆さんすぐ寄ってくる」
今季メジャーデビューしたデラクルーズは抜群の身体能力を生かした5ツールプレーヤーで、次世代のスーパースターと評される選手。「これは、めっちゃ貴重なシーンになるよ」という声もあった。
(THE ANSWER編集部)