こんなキックオフセレモニー見たことない!? 珍事に米紙困惑「ルールは通じなかった」
「確かにリーグ・アンでゴールを決められるチャンスはない」
「いくつかの試合でファンによってキックオフを行うセレモニーがある、一般的にはファンがキックオフを行うルールではあるが、このルールは日曜日に行われた試合ではマルセイユファンには通じなかった」
記事では、同戦の前に行われたキックオフセレモニーで少年ファンが「興奮してピッチをドリブルしゴールを奪った」と伝えている。
「予定では少年はキックオフのみを担当するハズだったが、絶好のチャンスを逃す訳には行かないと思ったのかゴールまでボールを運んでゴールを決めた。確かにリーグ・アンでゴールを決められるチャンスは毎日ある事ではない」
こう結んでいる。少年にとっては、トップレベルの試合で“ゴール”を決めたことは思い出になっただろうが……。ちなみに試合は2-2でドローだった。
(THE ANSWER編集部)