「大坂なおみが負けかけた」 八村塁と驚きのテニス対決、203cmの俊敏さに米メディアも注目
女子テニスの大坂なおみが21日(日本時間22日)に自身のX(旧ツイッター)に投稿した動画が海外で反響を呼んでいる。コートでラリーを行っているが、驚かれているのはその相手。米メディアによる紹介に海外ファンから「小さな弟はほんと手に負えないね」「どこにでも現れる」などと注目が集まっていた。
SNS投稿に米メディアも反応
女子テニスの大坂なおみが21日(日本時間22日)に自身のX(旧ツイッター)に投稿した動画が海外で反響を呼んでいる。コートでラリーを行っているが、驚かれているのはその相手。米メディアによる紹介に海外ファンから「小さな弟はほんと手に負えないね」「どこにでも現れる」などと注目が集まっていた。
コートで大男と対峙した。テニスのラリー映像。画面奥側から打たれたサーブを、手前の男性が打ち返す。その後、男性は素早く前進。ネットプレーに出たが、ボレーは敢えなく空振りとなった。周囲からは笑いが起きる。振り返り、笑顔で戻って来た男性は、なんと八村塁だった。
「この子、本当に勝てると思ったみたい」と泣き笑いの絵文字付きでユーモアたっぷりにつづった大坂。奥で打っていたのは大坂とみられ、テニスを行った時期は明かされていないものの、7月に公表した出産からすでに体を動かしている模様だ。
これを受けて、米スポーツ専門メディア「ブリーチャーレポート」公式インスタグラムもこの投稿をピックアップ。身長203cmの八村が俊敏な動きからボレーを決めかけたとあって「ノーチャンス。@naomiosaka が負けかけている」とジョーク交じりに記した。
海外ファンからは「小さな弟はほんと手に負えないね」「弟くんはクレイジー」「リターンが上手い」「コーデーが困惑している」「なんで負けそうになってるの」「ルイはどこにでも現れる」といった反響が集まっている。
(THE ANSWER編集部)