MLBネットワークの番組中に指名…チャップマンやリンドーアの名も

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、球界で最も“おしゃれ”な選手の1人として名前を上げられた。米スポーツ局「MLBネットワーク」のX（旧ツイッター）で公開された番組動画で「アイアンマンみたいだ」と激賞されている。

　大谷の名前が挙がったのは「野球の服装」についての話題。ユニホーム姿を指している。「野球の服装で言うとショウヘイだね。ユニホームがかっこいいのはもちろん。いろいろな種類の未来的なパッドをつけていて、アイアンマンみたいだ。ベンチから飛び出してきて、ロボットのように歩き出すんだ」と評された。

　さらに、球宴出場時にレッドカーペット上で見せるスーツ姿も強烈な印象を残しているようで、女性の司会者が「とても清潔よね」とコメント。これに「通訳のイッペイもいつも横にいるしね」と、水原一平通訳と“セット”で見られているようだ。

　他に、ダイヤモンドバックスのケテル・マルテ内野手も「ユニホームが一番清潔に見える選手」として紹介。「ユニホームの袖が、二の腕にかかる長さにこだわっているところが好き」とされている。

　グラウンド外の服装で名前が挙がったのが、フランシスコ・リンドーア内野手（メッツ）とアロルディス・チャップマン投手（レンジャーズ）。「いつもデザイナーズブランドを着て、やりすぎることもなくとてもイカしている」と、センスの良さを称えられていた。