「これアウトやろw」 100万円獲得した西武栗山の激レア打に笑撃「グラブに当たってるの芸術点高い」
プロ野球・西武の栗山巧外野手が100万円を獲得した一打がファンの注目を集めている。外野の“10人目の野手”のグラブに直撃。「これアウトやろ」「初めて見ました」「こういう奇跡が起こるんだな」とコメントが集まった。
西武・栗山がPayPayドームならではの“激レア”打
プロ野球・西武の栗山巧外野手が100万円を獲得した一打がファンの注目を集めている。外野の“10人目の野手”のグラブに直撃。「これアウトやろ」「初めて見ました」「こういう奇跡が起こるんだな」とコメントが集まった。
20日にPayPayドームで行われたソフトバンク戦の出来事。1-1の5回2死から打席に立った栗山は、武田翔太の変化球を引っ張った。ポール際に飛んだ強いライナーは、フェンスにある福岡銀行の広告でグラブを構えるマスコット「ユーモ」のグラブを直撃した。
このイラストに打球を直接当てると、「ふくぎん賞」として賞金100万円が贈られる。イラストどころか、奇跡のような確率でグラブの部分にボールを運んだ栗山の一打を「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに公開した。
ファンからは「ちゃんとグラブに当たってるの芸術点高い」「イラストどころかそのグローブ真ん中に当てるという凄さ」と驚きのコメントが。さらに両軍選手のはしゃっぎぷりに「ベンチのお金ポーズも可愛い」「おかわり君の反応かわいい」「テンション上がっててかわいい」との言葉も寄せられた。「ほんまにグラウンドには銭が落ちてる」というものもあった。
(THE ANSWER編集部)