マイク・タイソンの“全然怪物じゃない”始球式に米再脚光 超個性的な投法で「凄いカーブだ!」
ボクシングの元世界ヘビー級3団体統一王者マイク・タイソン氏が、2014年に行った始球式の模様に再び脚光が集まっている。米データ会社「コーディファイ・ベースボール」が公式X(旧ツイッター)に「マイク・タイソン、史上最高の打撃投手」として紹介した。
元世界ヘビー級統一王者のマイク・タイソンがマウンドに上がると…
ボクシングの元世界ヘビー級3団体統一王者マイク・タイソン氏が、2014年に行った始球式の模様に再び脚光が集まっている。米データ会社「コーディファイ・ベースボール」が公式X(旧ツイッター)に「マイク・タイソン、史上最高の打撃投手」として紹介した。
これは2014年4月18日(日本時間19日)、ピッツバーグで行われたパイレーツ対ブルワーズ戦の試合前にマウンドに立った時のもの。タイソン氏が腕を“振らない”超個性的なフォームで投じた1球は、しっかりストライクで捕手のミットに届いている。
米ファンからはその独特な軌道に「この男はすごいナックルカーブボールを持ってるんだ!」と驚きの声が。さらに「史上最高の有名人の始球式かも」「彼は間違いなく9回を爆発的に投げられるだろう」との賛辞が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)