[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

涙から1年 日本の走り幅跳び女王・秦澄美鈴が挑む2年連続の世界陸上「1本目から気合いを…」

6月の日本選手権で跳躍する橋岡優輝【写真:奥井隆史】
6月の日本選手権で跳躍する橋岡優輝【写真:奥井隆史】

男子走り幅跳びの橋岡優輝「どんな結果でも受け止めるという覚悟で」

 男子走り幅跳びの橋岡優輝(富士通)も会場で最終調整。3大会連続の世界陸上を前に「この結果によってどれだけ波に乗れるのか」と前を見据えた。

 2019年ドーハは8位に入り、走り幅跳びでは日本人初の入賞。21年東京五輪は6位となり、日本人として37年ぶりの入賞を果たした。種目を引っ張ってきたが、昨年から怪我に苦しみ、オレゴン世界陸上は決勝進出しながら入賞には届かず。不調が続き、今回は参加標準記録を突破できず、ワールドランキングで出場する。

「とりあえずいい結果を残すことに集中してやっていきたい。普通にやれればついてくると思うので、気にしないで、どんな結果でも受け止めるという覚悟でやれればと思います」と力を込めた。男子走り幅跳び予選は23日に行われる。

(THE ANSWER編集部)


W-ANS ACADEMY

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA Jleague
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集