33行分の空欄、大谷翔平1人だけ異次元の貢献 米衝撃の完全ぼっち状態「誰よりも逸脱してる」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は投手として10勝、打者として42本塁打を放つなど、二刀流で異次元の活躍を続けている。そんな奮闘を証明する数値を米データ会社が紹介。2位以下を大きく突き放して33行も空欄ができる“ぼっち状態”の記載に、ファンは「他の誰よりも逸脱してる」と驚いている。
最近WARランキング「8.4」で1位、後続を大きく引き離す独走状態に
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は投手として10勝、打者として42本塁打を放つなど、二刀流で異次元の活躍を続けている。そんな奮闘を証明する数値を米データ会社が紹介。2位以下を大きく突き放して33行も空欄ができる“ぼっち状態”の記載に、ファンは「他の誰よりも逸脱してる」と驚いている。
米データ分析会社「コディファイ・ベースボール」公式X(旧ツイッター)は17日(日本時間18日)、打撃、守備、走塁、投球を総合的に評価し、選手の貢献度を表す「WAR」のア・リーグランキングをファングラフスから引用して紹介した。
「8.4」の最上位に「Shohei Ohtani」の名前がある。以降、「8.3」「8.2」「8.1」と0.1刻みで改行しているが、空欄が続く。「7.0」を切っても「6.0」を切っても名前は出てこず、ようやく「5.0」になってマーカス・セミエン(レンジャーズ)とルイス・ロベルトJr.(ホワイトソックス)が登場した。
以下は「4.8」から「4.0」まで9人が登場し、いかに大谷だけが飛び抜けているか、スクロール必至の33行分の空欄で見て取れる。
米ファンからは「オオタニはシーズンの残りで出場しない可能性があるけど、それでも彼が満場一致のMVPかもしれないね」「オオタニはユニコーンだ。生涯で彼のような選手を見ることは決してないだろう」「彼は真のMLB史上最も偉大な選手だ」「他の誰よりも逸脱しているな」と驚きの声が寄せられた。
(THE ANSWER編集部)