大会第8日はメダル6個を獲得

　アジア大会第8日（ジャカルタ）は25日、日本は金5個を含む6個のメダルを獲得した。

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　陸上では男子マラソンで井上大仁（MHPS）が2時間18分22秒で優勝。ゴール直前に2位選手と接触するアクシデントがありながら日本勢32年ぶりの快挙を果たした。空手では女子形の清水希容（ミキハウス）が2連覇、男子形の喜友名諒（劉衛流龍鳳会）が初優勝。組手では女子68キロ超級の植草歩（JAL）が優勝した。自転車ではBMX男子の長迫吉拓（モトクロスインターナショナル）が日本勢初優勝を飾った。

　日本は金34、銀31、銅44で計109個。首位は金72、銀51、銅30で計153個の中国となっている。