大谷翔平、超速190kmのフェン直二塁打に米解説仰天 笑いながら「彼が打ったのはミサイルだ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地アストロズ戦に「2番・DH」で先発。8戦ぶり41号に期待がかかる中、打球速度118.3マイル(約190.4キロ)の右越え二塁打を放った。米メディアが動画を公開。米解説者は「彼が打ったのはミサイルだ」と伝えた。
大谷翔平が「2番・DH」で先発
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地アストロズ戦に「2番・DH」で先発。8戦ぶり41号に期待がかかる中、打球速度118.3マイル(約190.4キロ)の右越え二塁打を放った。米メディアが動画を公開。米解説者は「彼が打ったのはミサイルだ」と伝えた。
7-1の6回先頭。大谷は先発右腕フランスの真ん中付近の変化球を引っ張った。弾丸ライナーは右翼フェンス直撃。あと2メートルほど上なら本塁打だったが、スライディングをすることなく悠々と二塁に到達した。
米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のMLB専門公式X(旧ツイッター)は動画を公開。動画内の解説AJ・ピアジンスキー氏は、笑いながら「オオタニ、彼が打ったのはミサイルだ」と伝えた。米ファンも「この打球音はとてもスイートだ」と仰天している。
MLB公式サイトのエンゼルス番レット・ボリンジャー記者は、Xで「これは彼の今季最速の打球だ」と今季自己最速だったことを伝えた。
(THE ANSWER編集部)