大会第7日、日本は金4個を獲得

　アジア大会第7日（ジャカルタ）は24日、日本は金4個を含む17個のメダルを獲得した。

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　競泳では池江璃花子（ルネサンス亀戸）が女子50メートル自由形で優勝。日本人選手初の大会6冠を果たし、銀2個を含む8個のメダルを獲得した。小関也朱篤（ミキハウス）は男子50メートル平泳ぎを制し、100、200メートルと合わせ、平泳ぎ3冠を達成した。女子ソフトボールでは決勝でエース・上野由岐子（ビックカメラ高崎）の力投で台湾を下し、5連覇を達成した。

　日本は金29、銀31、銅43個で100個の大台を突破し、計103個。首位は金66、銀46、銅27で計139個の中国となっている。