【アジア大会】池江が史上最多タイの5冠、日本は18個上積み…最新メダルランキング
アジア大会(ジャカルタ)第6日は23日、日本は金5個を含め、メダル18個と量産した。
大会第6日、日本は金5個を獲得
アジア大会(ジャカルタ)第6日は23日、日本は金5個を含め、メダル18個と量産した。
競泳では女子400メートルメドレーリレーで日本が大会新記録で優勝。池江璃花子(ルネサンス)は今大会5冠で、1大会での日本人史上最多タイ記録に並んだ。男子100メートル自由形は塩浦慎理(イトマン東進)が金で、中村克(イトマン東進)とワンツーフィニッシュ。女子50メートル平泳ぎでは鈴木聡美(ミキハウス)が100メートルに続いて2冠達成した。
フェンシング女子フルーレ団体は日本が決勝で中国に勝ち、初の金メダルを獲得した。
日本は金25、銀28、銅33個の計86個で2位。首位は中国で金55、銀40、銅21で計116個を獲得している。
(THE ANSWER編集部)