【アジア大会】日本21個のラッシュ! バド女子は48年ぶり、瀬戸は萩野破る…最新メダルランキング
アジア大会(ジャカルタ)第5日は22日、日本は金8個を含め、メダル21個と量産した。
大会第5日、日本は金8個を獲得
アジア大会(ジャカルタ)第5日は22日、日本は金8個を含め、メダル21個と量産した。
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バドミントン女子では決勝で5連覇中だった中国を3-1で破り、1970年大会以来48年ぶりの金メダルに輝いた。
競泳では注目の400メートル個人メドレーで瀬戸大也(ANA)が萩野公介(ブリヂストン)を破り金メダル。池江璃花子(ルネサンス亀戸)は混合400メートルリレーで銀メダル。今大会5冠目はならなかった。男子100メートル平泳ぎでは小関也朱篤(ミキハウス)が200メートルに続いて金メダルを獲得。カヌーでは男子スラローム・カナディアンシングルで羽根田卓也(ミキハウス)が連覇を達成。女子スラローム・カヤックシングルは矢沢亜季(昭和飛行機工業)が優勝した。
日本は金20、銀23、銅25個の計68個で2位。首位は中国で金38、銀30、銅15で計83個を獲得している。
(THE ANSWER編集部)