ブレーブス主砲も大谷翔平の全てに感銘 100年後の未来は「皆死んでも、翔平の話をしているだろう」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。3打数2安打、3戦連続の申告敬遠に1つの死球と4出塁の活躍で、チームの4-1の勝利に貢献した。両リーグ最高勝率の相手からも、大谷に対するリスペクトの声が聞こえてきている。主砲のオースティン・ライリーは、試合前に「彼がやっていること全てに感銘を受けざるを得ない」と絶賛していた。
ライリーが大谷をリスペクト
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、敵地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。3打数2安打、3戦連続の申告敬遠に1つの死球と4出塁の活躍で、チームの4-1の勝利に貢献した。両リーグ最高勝率の相手からも、大谷に対するリスペクトの声が聞こえてきている。主砲のオースティン・ライリーは、試合前に「彼がやっていること全てに感銘を受けざるを得ない」と絶賛していた。
“最強”ブレーブスからも、大谷への大きな関心が寄せられている。大谷が4出塁と活躍した試合前、地元放送局「バリー・スポーツ・サウス&バリー・スポーツ・サウスウェスト」のブレーブス専門ツイッターは「今から100年後、僕たちがみんな死んだときも、僕たちはまだショウヘイの話をしているだろう」との文言とともに、大谷についてライリーが語る映像を公開した。
ライリーは「ショウヘイに関して最も感銘を受けることは」と尋ねられると「全部だね(笑)全部だよ。彼がやっていること全てに感銘を受けざるを得ない」と絶賛した。「数分前に言ったんだ。今から100年後、僕たちがみんな死んだときも、まだショウヘイの話をしているだろうってね。彼はすでにアイコンであり、レジェンドだ。同じフィールドに立てることはとても甘美なことだ」と語っている。
26歳ライリーは2022年に38本塁打をマーク。2021年にも打率.303、33本塁打、107打点を記録している強打者だ。そんな選手にとっても、大谷の存在は特別に映っているようだ。
(THE ANSWER編集部)