大迫勇也、ついに「半端ないって」ドイツ上陸 地元紙「流行語大賞に推されている」
海外サッカーのドイツ1部ブンデスリーガのブレーメンに加入した日本代表FW大迫勇也。新天地の公式戦初戦となったドイツ杯1回戦・4部のヴォルムス戦でヘディング弾を決めた。そんな活躍ぶりに一躍、地元紙の注目度もうなぎ上り。ワールドカップ(W杯)ロシア大会で一世を風靡した“あのフレーズ”を特集している。
W杯で一世を風靡したフレーズに脚光「『オオサコは上手すぎ』という意味だ」
海外サッカーのドイツ1部ブンデスリーガのブレーメンに加入した日本代表FW大迫勇也。新天地の公式戦初戦となったドイツ杯1回戦・4部のヴォルムス戦でヘディング弾を決めた。そんな活躍ぶりに一躍、地元紙の注目度もうなぎ上り。ワールドカップ(W杯)ロシア大会で一世を風靡した“あのフレーズ”を特集している。
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ついに「半端ない」がドイツに上陸した。「ユウヤ・オオサコ―小さな巨人 日本のカルト的キッカー、ヘディングの強さを見出す」と見出しを打って特集したのは、ブレーメン地元紙「クライス・ツァイトゥング」だ。大迫の活躍を報じる記事では、W杯で脚光を浴びたフレーズにスポットライトを当てている。
「ユウヤ・オオサコが高校生のトーナメント大会で一躍有名になったのは9年前。この大会で、ブレーメンの新しいストライカーは相手選手がTVカメラで号泣してしまうほどのプレーをした。そして、この時に『Osako Hanpa naitte』という言葉が生まれた。(ドイツ語にすると)『オオサコは上手すぎ』という意味だ」
このように記し、高校時代に全国高校選手権で生まれた「大迫、半端ないって」を紹介。相手選手の顔とフレーズをプリントしたTシャツも発売され、売上は今も好調とも伝えている。そして、記事では新ストライカーの素質を称賛した。